品川区・戸越公園に珍しい黒竹の花を訪ねて
11/23 品川区の戸越公園へ初めて出かけてきました。
東急大井町線の戸越公園駅で降ります。
徒歩5~8分ほどです。

戸越公園一帯は江戸時代初期に熊本藩主・細川家の下屋敷があったところで、後に細川家の戸越屋敷として屋敷や回遊式庭園などが整備され、その後所有者は、松江藩松平不昧公家や出羽上山藩松平家、久松松平家などを経て、明治維新後は久松伯爵、吉井幸蔵伯爵などの所有を経て1890年に三井家に移ったとの事です。
1932年には三井家から当時の荏原町(後の品川区)に庭園部分が寄付され、1935年3月24日に東京市立戸越公園として開園した。
1950年には管轄が東京都から品川区に移譲さています。
江戸時代の回遊式庭園の雰囲気が良好に保たれています。
戸越公園東門(冠木門)





江戸期の大名屋敷と思われるような薬医門です。



薬医門とは室町時代から公家や武家屋敷に採用されてきた正門の様式。
平屋建ての門の中では最も格式が高いといわれています。
戸越公園の薬医門はさぞかし昔ながらの建立物と思いきや意外にも近年に構築されたもので、1992(平成4)年の作。
台湾ヒノキや三州日本瓦などを主材としています。かつて存在した肥後藩主細川家の下屋敷(戸越屋敷)にふさわしい格の門として、この門が建てられたということです。
薬医門の前にはヒマラヤザクラがあり12月下旬に満開を迎えるようです。


今日のお目当ての黒竹の花です。
(戸越公園黒竹のエコルとごし様のインスタ引用です)
戸越公園の薬医門の脇(エコルとごしの駐輪場の裏手)の植栽の竹(黒竹)の花が咲いた!と戸越公園管理事務所の方が教えてくださり、珍しい姿を見てきました!
開花の周期は竹の種類によって様々ですが、60〜120年に一度と言われ、とっても貴重な光景です💫💫
花に花びらはなく、おしべが垂れているのが特徴で、竹はイネ科の植物なので、以前の投稿でお知らせしたバケツ稲の稲の花と似ていますね。
私のカメラではマクロでは撮れませんでしたが。




戸越公園を後にして近くにある三井文庫の森を訪ねます。
文庫の森は、国文学研究資料館跡地を整備し2013年に開園した公園です。



この辺り一帯は戸越公園と同じようにかつて肥後熊本藩細川家の下屋敷でしたが、1890年に財閥三井家の所有となりました。
1918年に三井家編集室が日本橋からこの地に移転し、三井文庫が発足。
事務棟と書庫2棟が建てられましたが、戦後の財閥解体により、昭和26年部外者に売却され、国文学資料館として多くの学者・研究者に利用されていました。現在は第二書庫のみが公園内に保存されています。


第二書庫は現存する日本最古の壁式鉄筋コンクリート造建物として貴重なもので、現在は中に入ることはできませんが、防災備蓄倉庫として活用されているようです。

戸越公園・文庫の森ともに緑のあふれた地域の方々の憩いの場です。
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戸越公園一帯は江戸時代初期に熊本藩主・細川家の下屋敷があったところで、後に細川家の戸越屋敷として屋敷や回遊式庭園などが整備され、その後所有者は、松江藩松平不昧公家や出羽上山藩松平家、久松松平家などを経て、明治維新後は久松伯爵、吉井幸蔵伯爵などの所有を経て1890年に三井家に移ったとの事です。
1932年には三井家から当時の荏原町(後の品川区)に庭園部分が寄付され、1935年3月24日に東京市立戸越公園として開園した。
1950年には管轄が東京都から品川区に移譲さています。
江戸時代の回遊式庭園の雰囲気が良好に保たれています。
戸越公園東門(冠木門)
江戸期の大名屋敷と思われるような薬医門です。
薬医門とは室町時代から公家や武家屋敷に採用されてきた正門の様式。
平屋建ての門の中では最も格式が高いといわれています。
戸越公園の薬医門はさぞかし昔ながらの建立物と思いきや意外にも近年に構築されたもので、1992(平成4)年の作。
台湾ヒノキや三州日本瓦などを主材としています。かつて存在した肥後藩主細川家の下屋敷(戸越屋敷)にふさわしい格の門として、この門が建てられたということです。
薬医門の前にはヒマラヤザクラがあり12月下旬に満開を迎えるようです。
今日のお目当ての黒竹の花です。
(戸越公園黒竹のエコルとごし様のインスタ引用です)
戸越公園の薬医門の脇(エコルとごしの駐輪場の裏手)の植栽の竹(黒竹)の花が咲いた!と戸越公園管理事務所の方が教えてくださり、珍しい姿を見てきました!
開花の周期は竹の種類によって様々ですが、60〜120年に一度と言われ、とっても貴重な光景です💫💫
花に花びらはなく、おしべが垂れているのが特徴で、竹はイネ科の植物なので、以前の投稿でお知らせしたバケツ稲の稲の花と似ていますね。
私のカメラではマクロでは撮れませんでしたが。
戸越公園を後にして近くにある三井文庫の森を訪ねます。
文庫の森は、国文学研究資料館跡地を整備し2013年に開園した公園です。
この辺り一帯は戸越公園と同じようにかつて肥後熊本藩細川家の下屋敷でしたが、1890年に財閥三井家の所有となりました。
1918年に三井家編集室が日本橋からこの地に移転し、三井文庫が発足。
事務棟と書庫2棟が建てられましたが、戦後の財閥解体により、昭和26年部外者に売却され、国文学資料館として多くの学者・研究者に利用されていました。現在は第二書庫のみが公園内に保存されています。
第二書庫は現存する日本最古の壁式鉄筋コンクリート造建物として貴重なもので、現在は中に入ることはできませんが、防災備蓄倉庫として活用されているようです。
戸越公園・文庫の森ともに緑のあふれた地域の方々の憩いの場です。
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